2010年03月29日

網走沖の流氷を観に;;

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 北海道のエッセイのフアンの招きで、網走沖の流氷を観に出かけた。2月の初旬だった。
10年も前からの念願だったが、思いがけない旅になった。

数人のフアンが考えたプログラムは、飛行機は往復とも使わない。
贅沢な特急のグリーン車やローカル線などの乗り継ぎの旅。
大宮から仙台まで東北新幹線のグリーン車。八戸で特急白鳥号で津軽海峡から海底トンネルを潜って函館駅へ。
 途中の車窓の雪景色は千変万化。しんしんと雪が降っていたり、俄に太平洋の紺碧が雪の海岸線に囲まれていたり。
 全く飽きない。くつろぎの時間。

夕刻、函館に着く。雪が小降りなので、「世界三大夜景」の一つ、函館山へ
ロープウエーで登った。札幌の夜景を超えた光のページェント。
そこここの積雪が輝く。

 湯ノ川温泉に泊まり、今度は函館から特急北斗号で南千歳駅へ。途中、新日本山景の大沼公園、名峰駒ヶ岳の雪の絶景を車窓から堪能した。
 池田駅で降り、バスで阿寒湖畔の温泉ホテルに泊まる。阿寒湖では氷上祭りが行われていた。氷の湖上には、大きな“かまくら”が三つ作られ、寒さから逃れるようにできていた。夜の湖上は氷点下18度だった。デジカメのシャターが動かなくなった。クライマックスは、四国からきた4人の男女が舞台に上がり、松明に火を移し、湖上の中心に組まれた木の櫓に点火。湖のうみの神に参加者の平穏を祈った。大きな音と共に、湖上の冬花火が行きゾラの天空に花開く。

豪華とは言えないが、雪と氷の祭典に相応しい“火”の饗宴だった。翌日はバスで出発。厳冬の摩周湖を訪ねた。小雪が舞うくらいで群青色の氷で閉ざされた摩周湖は、矢張り神秘的。展望台の近辺の霧氷が美しい。
オホーツク海岸の北浜駅に向かう大雪原でキタキツネと会う。かわいい。
カメラには納められなかった。オホーツク海岸列車の北浜駅は、北海道で一番海に近い駅と言う。

ここに来るまで、流氷が接岸しているか、沖に遠のいているか全く不明だった。
浜小清水駅隣の「道の駅」の事務員さんが駅舎の展望台か浜へ降りると流氷の接岸が見えます。列車の来るのに少し間があります。身近に流氷をご覧になられたら−。皆さんは運が良い。一週間ぶりに流氷がやって来ました。

流氷クルージングは間違いなくできますとー。心が躍った。


 =写真は厳冬の摩周湖の幻想的な、霧氷林=冬男撮影。画面をクリックすると拡大されます。
posted by 宇咲冬男 at 02:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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